新築戸建ての外部給排水配管工事

配管を公共下水道に繋ぎ込むため、地中深くを掘削したところ、先日からの雨の影響で湧き水が発生し、地盤が緩んでいました。
このような軟弱な地盤では、配管が沈下して勾配が狂うリスクがあります。

そこで、配管を保護し、将来的なトラブルを防ぐため、埋め戻し土の一部をRC（砕石）に入れ替えるという判断をしました。
この処置により、配管の安定性が確保され、耐久性の高い施工を実現することができました。

私たちは、お客様のマイホームを「自分の家」と思って、細部にまでこだわった丁寧な施工を心がけています。
見えない部分だからこそ、一切の妥協を許さず、安心できる暮らしを支えます。